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排卵薬とは
排卵薬を使う前に、排卵の基礎知識を
排卵薬の代表は、副作用の少ないクロミッド
排卵薬と癌
排卵薬が効く症状
注射タイプの排卵薬
排卵薬レトロゾールの問題点
排卵薬の副作用
排卵薬の妊娠率
排卵薬での治療に向かない方
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排卵薬と言うと不妊治療の代表薬剤のような印象がありますが、排卵薬は不妊治療だけに使用されるわけではありません。
無排卵、無月経は若い女性の間でも増加しており、その原因は無理なダイエットやストレスだとされています。ひどいケースだと10代や20代で生理が止まり、更年期障害の症状が現れるほどです。また、スポーツのやり過ぎでも排卵障害は起こります。そうした排卵のトラブルにも、排卵薬は治療薬として使われ、また黄体機能不全にも使用されます。
黄体機能不全は、黄体からのホルモン分泌が十分でなかったり、黄体自体が異常なコンディションである場合に病気であると判断される症状で、黄体機能不全は不妊の原因にもなります。
卵巣で卵胞が排卵した後、黄体という器官に変化しますが、黄体では黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を行い、受精卵が子宮内膜へ着床の際、着床してから妊娠状態をキープするためには、重要な役割を担う器官です。
有名な不妊治療剤としての使用では、人工授精での妊娠率をアップさせる効果があります。
排卵薬として使用頻度が高く、最も多く出回っているのが、クロミフェンとも呼ばれるクロミッドです。クロミッドは排卵薬の中でも比較的副作用の少ない方ですが、それでも長い間継続して使用していると、子宮膜の厚みや頸管粘液の減少から妊娠がしにくくなる子宮にしてしまう、という問題点があり、また、クロミッドを使用して受精に成功し、妊娠した場合、自然妊娠よりも流産しやすくなる傾向にあります。
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